ホワイトラベル@赤坂
久しぶりのホワイトラベル。
2時くらいではあったけれど、赤坂の街がなんとなく閑散としていてさびしい。
Mさんが週3くらいで通っているという話をきいたけれど、会えず。

ミルトンダフ 21年(1963、マックファイル)
スプリングバンク 23年(1965、サマローリ)

バンクはこれまでいろいろ飲んだお酒の中でも3指に入るもの。
最初に甘さがふっと香り、口の中で甘さがふくらみ、延々フィニッシュが続く。
一口ごとにため息がもれる麗酒。
ミルトンダフは口開けだったけれど、硬さは感じず、コクのある甘みをしっかり持っていた。バンクと比べると役者が違うが、それは別の酒でも同じだっただろう。