これが川崎ボトルだだだ。

遊びの週をしめくくるにふさわしいhttp://www.scotchclub.org/shibu_n06.htmカスク@六本木。まさに『奇跡』でした。
おいしかった順にモーレンジ、ボウモア、リベット、アベラワー、マレイ、パーク、ファークラス。こんな順番をつけられるだけでもうれしいラインナップ。モーレンジは暖かみを感じる味と香り。ボウモアはお店からのご好意ながら……いくらなんだろう(笑)。リベットはこれだけカスクらしい強さと甘さが。



グレンマレイ 1960(26年)
グレンファークラス 1961(30年)
グレンモーレンジ 1963(22年)
アベラワー 1964(25年)
ハイランドパーク 1967(25年)
グレンリベット1969(29年)

ボウモア 1964(オフィシャル、シェリー)


カリラ(川崎ボトル(笑)、中身はDouglas of Drumlanring)
 実はおいしかった(笑)
ラフロイグ(Douglas of Drumlanring)
ボウモア25年
グレンリベット16年ナドゥーラ
エドラダワー10年(80年代まわり)


噂にはきいていたけれど、caskはすごい店。
64、65のオフィシャルのボウモアが10本近く並んでいたほか、開栓してあるブラックボウモアも(別途開栓せずに飾ってあるものも)。ちなみに、ブラックボウモアのショットは“指三本”とのこと。……さすがにちょっと手が出ない。

また、ハイランドスプリングスが終売とのこと(by Sさん)。知らなかった。