ホワイトラベル@赤坂

トーモア10年 (オフィシャル、70年代後半流通)
カリラ15年(オフィシャル、80年代前半流通)
デュポン38年

どれも飲んだ、飲んだ、の美味さ。
トーモアは安心して飲める、甘さとうまさのバランスの良さがなにより。が、優しすぎて物足りなさが残った……かも。
カリラは久しぶりにオレンジラベル。やはりこれが白眉。コクもあり、甘さもあり、でも、フィニッシュでやはりカリラと分かる。うまいうまい。

デュポンは初めて。最近流通しているものらしい。カスクカルバドスだが、注いだ瞬間から果実の香り・甘さがぷんと広がる。徐々に深みも出てくる。