仕事がとりあえず一段落付いたということで、翌朝より旅行ながらホワイトラベルに。
ちょっとだけ。
グレンファークラス 1961(オフィシャル)
十番祭りの際に皆から「旨い」と伺っていたボトル。
妻は僕が出張の間に飲んでいたらしい。ちえ。
グラスの中でどんどん雰囲気が変わっていくのがすばらしい。最初は多少固いけれど、深みがあるモルトかな、と思っていたけれど、途中にはフィニッシュにミントのようなニュアンスが加わり、また甘みが強くなり――といった感じ。
こってこての甘いシェリーかと思っていたので、よい意味で裏切られた。