2006-08-02 日本沈没 映画 妻のみっちーにつきあって行ってみたものの……どうしてこうなるのか、という“とほほ”な映画。 役者も決してうまいわけではないのだろうけれど、役者にまともに演じろ、というのが無理というような酷い脚本。 小説のト書きのようなセリフがあったと思えば、二昔前の少女漫画のようなラブシーンとか。 主人公二人の行動半径がワケ分からず広かったり、映画が終わった時には久々の脱力感。たぶん一人で行っていたら、最後まで見ずに帰っていたと思う。