軽いです。知らずに持つと違和感があり

27、28日と世間より早めのGWで、箱根へ。強烈なGW進行のご褒美ということで。
旅行については、2005-04-28 - ふりすかの日記帳を参照。
まぁ、だいたい妻と同じ感想。


少し補足すると、箱根ラリック美術館も、元々どこかの社長さんのコレクションらしい。
ただ、その社名がどこにも入っておらずメセナのやらしさがない。展示の仕方も光の具合も含めてポーラ美術館よりも上だと感じた。ただ、客が大量に集まったときにさばききれるかということと、企画展をこれからきちんと回せるかが課題かなぁ。
ラリック美術館では、併設のセレクトショップでグラスを購入。
松徳硝子*1のもので、日頃はここのSHIWAタンブラーでビールを飲んでおり、そこのワイングラス。薄く軽くて、飲み口は普通のグラスで飲むよりも間違いなく上。ワインだけではなく、一部香りを楽しみたいウイスキーにも使うつもり。

あと、久しぶりの運転で楽しかった!

追記:
昨晩、アードベッグシェリー)を飲んでみたところ、香りは確かにマガジンライブのテイスティンググラスやバカラのリキュールグラスに比べて華やかに感じるものの、思ったほどの味の変化はなし。この酒でそうだとすると、ウイスキーはやはり難しいかも……
追追記:翌朝、放っておいたグラスを嗅いだところ、なんとも甘い香りが。やはりこのグラスを使って楽しいウイスキーはそれなりにあるかも。