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 mixiのコミュニティ「土屋氏非公認・TASTING ROOM」のオフ会。少し濃い飲み会になることが予想されたので妻を連れずに1人で参加。

タリスカー(Isle Of Eigg Heritage Trust、Millennium Limited Edition)
カリラ1991(シグナトリー、ウィスキーフェアー2002)
ロングモーン1973-2000 (G&M-CASK)
ロイヤルロッホナガー1988 15年(ハンターハミルトン)
スキャパ 1989 11年(モンゴメリーズ)
グレンモーレンジ10年(70年代流通? スクリューキャップ)
アードベッグ10年(1993、ハイスピリッツ)
グレンフィディック・アンブレンデッド(オフィシャル)
グレングラント(オフィシャル、特級ボトル)
ベリーズ・オール・モルト12年
フレンド・オブ・ラフロイグ(オフィシャル、11年)
クライネリッシュ(エクスクルーシブ・モルツ)
その他もろもろ。

で、
クルボアジェ スリースター(60年代流通?)
ニッカ カフェグレーン12年
を持ち込む。

食べ物は元ボウモアのKさん(現在はパン屋さん)の手作りベーコンサンドや鯨のたれ(醤油漬け)、豆を炊いたもの。

ベリーズ・オール・モルトソーダ割り(これがまず美味)から始まり、あとはめいめいが飲みたいものを勝手に飲む方式。場所提供のムンビさん提供の上三つのボトルがやはり美味。あとはグラントが想像以上によかった。逆にクライネリッシュ酪酸のような香りで、味はともかくとしてダメ。同シリーズのトマーチンはもっとすごいらしい……ちょっと飲んでみたい気もするけれど、うーん。
持ち込んだクルボアジェは想像通りの味。ただ、さすがにコルクがダメになっており、中に押し込むことに。このメンバーでブランデーを置いていてもしょうがあるまい、とムンビさんからラフロイグの空きコルクをいただいて持って帰る。

MUNEさん作成のカリラのオリジナルラベルに大爆笑。
透明瓶のアードベッグにそっくりの(謎)ラベルが採用。
欲しいなぁ。

初対面の方も多い一方で、どこかで見た顔も多く、世間は狭いというか、なんというか。