小説ワンダフルライフ

小説ワンダフルライフ (ハヤカワ文庫JA)

小説ワンダフルライフ (ハヤカワ文庫JA)

 死者が「自分の人生で最もよかった記憶を映像化する」というもの。ネタはよく、映画を見ていないけれど映像が浮かんでくるような作品。ただ、文章が落ちるのがちょっとつらい。