某筋から分けていただいたチケットで、リヨン歌劇場-大野のウェルテル。

今回は田辺“キャラバリ”とおるさんの演奏があるということで、Sさんの呼びかけで、Hさん、E嬢と銀座のライオンに集合する。 ここはホイリゲちっくな演奏を聞きながら、食事の取れる都内でも数少ないお店。乞食学生を始め、知っている曲が続々と。 ジプシーバ…

元憂歌団の木村充揮がソロコンサートを聞きに、高円寺JIROKICHIに。 高校時代からなんとなく好きで、一度生で聞いてみたかったアーティスト。テーブルを出すと着席は40人程度という小さな箱に100人弱入る。 「天王寺」などのソロになってからのオリジナルは…

ヴェルテ＝ミニョン・ピアノ・ロール・シリーズ 第3集に入っている曲らしい。 リストの「鐘」を聞きたくなって、検索していて引っかかったもの。 W. Krowskyというピアニストのことは分からないけれど、サロン風でシベリウスからほど遠くてしゃれている。 ht…

shu1先輩に教えていただいた、ストリーミングサービスに登録*1。クラシックのCDを買う必要がないくらいにマニアックな方面にも充実している。 オペレッタは多少薄いかもしれないけれど。 早速聞いたのはギーレンのピアノコンチェルト1番＠チャイコフスキー。…

妻の育成会の発表会。涅槃交響曲のような、現代音楽ばかり。 おもしろかった一方で少々疲れた。妻、お疲れ様。

ワンマンコンサート。前半はギター1本、後半はジャズトリオにホーン隊2本という編成。蘇州夜曲で締めた前半は“らしい”曲が続いた一方で、後半はジャズのスタンダードが多かった……ようだ（半分くらいしか分からず）。 良くも悪くも“偉大なる素人”っぷりを発揮…

オッフェンバックシリーズ。アリアや重唱ばかりなのに、天国と地獄とブン大将しかしらないというマイナーシリーズ。 洒落ているけれど、本当に聞けば聞くほど難しい曲。やっぱり男性低音部に耳が行ってしまうのはパートの性か、それとも本当に好きなのか。

いよいよガレリア座の練習再開。 久しぶりにがーっと歌うと気持ちいい。ストレス解消にもってこい。 カールマン版ボエームだが、やっぱりオペレッタだけあって、プッチーニのボエームよりは馬鹿っぽそう……たぶん。

いわゆるロミオとジュリエット。主役二人を女性が歌うというのが、初めての人には幾分違和感があるかも。（ちなみにうちの高校では、テバルト（ティボルト）も女性が歌ったため、すっかり宝塚になりました。はは。）東芝EMI版（新しいのが出ているようなので…

Luisa Millerアーティスト: Verdi,Moffo出版社/メーカー: RCA発売日: 1990/10/25メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る……考えたら「酒と葉巻と音楽の日々」を名乗りながら、音楽カテゴリーを作っていませんでした。なぜだろう。 先週…