舞台
今回のガレリア座の公演は「ウィーン気質」。旗揚げ以来、3回目となる演目だ。 自分の舞台デビューだった演目ということもあり、やはり思い入れが強い。
ヘロヘロQカムパニーの「ウマいよ!地球防衛ランチ」、初日に。 SF、ヒーローもののコメディ。幕開けはテンションが高く「ちょっとつらいかな」と思うものの、途中からは時間を忘れるテンポのよさ。 ヒーローもののお約束は裏切らないものの、「そうくるか…
午後半休の本当の理由。玉三郎と仁左衛門の初日ということで、妻に連れられて。牡丹燈篭、奴道妙寺。初日だからか、多少舞台としてはこなれきれていない印象だが、玉三郎はさすがの存在感。それまで何となく眠かった舞台が、玉三郎が出たシーンからは締まっ…
毎年GW恒例のシティボーイズのライブに。(しかも東京楽日) 相変わらず危ないネタは多いものの、昨年と比較すると毒は少ない印象。 あとは、今年は大竹まことが走っていなかったような。 パンフレットを購入したところ、斉木しげるのサイン入り!
ガレリア座のソリスト陣で練習をパスさせていただいて皆でブタペストオペレッタ観劇。ブタペストオペレッタは何度か観ていて、古典的で洒落た舞台を見せてくれる印象が強い。 が、こと今回のこうもりに関しては、「勝手知った演目をアレンジしてやりました」…
仕事終わってないのに……現実逃避。 17時開演予定も、18時頃に「ただいまアーティストがホテルを出ました」のアナウンス。をーい。 前回、前々回もそうだったので、全く驚かなかったけれど。 前回、前々回と比較して、会場のぴんと張りつめた空気はなくなった…
社中ごとに一曲ずつの演奏会。さすがに(ほとんどは)巧い。山本邦山の尺八がいい。
妻の演奏は三曲。箏、三味線、十七弦が一曲ずつ。最初の合奏が楽しかったなぁ。 演奏をしている姿勢を見ると、大体上手い人と下手な人が分かる気がする。 もう少しちゃんと客を集めればいいのに、と感じた次第。
毎年、GWの楽しみになりつつあるシティボーイズのライブ。5年目かな? 昨年に続き、同行者はid:rangel氏。今年のゲストはいとうせいこうと銀粉蝶。 絶対にテレビに乗せられないような危ないネタが多く、昨年以上に楽しむ。原発をちゃかすネタなど、原発と公…
舞台といっても自分のところの公演ですが。なんだか、不思議な感覚の舞台。打ちあげのときに近くに座っていた方々とも話していたけれど、なんだか会場がとても狭く感じた。生来上がり症だったはずなのにまったくそのような感覚なしに本番が終了(もちろん、…
妻に誘われて、八重洲まで。 妻によると、古典芸能を映画と同じ程度の料金で、というコンセプトのイベントらしい。 落語の成り立ちについて、英文学者の金原瑞人氏と桂文我氏との対談形式で聞いたあと(対談といっても堅苦しいものではなく、脱線を繰り返し…